『調味料と慣れと舌』

幼い時から自身の中でずっと続いているものというのは結構多いもので、それらは大人になったからといっても容易には変えられないものです。私にとってその1つに調味料の存在が挙げられ、昔から慣れ親しんできた味というのはそう簡単に変えられません。一人暮らしをするようになってそのことを実感し、特にマヨネーズ、ソース、ケチャップの3つは実家と同じものでなければどうもしっくりこないものがあります。その為、最初は調味料なんてどれも同じだろうと思って単に安いものを買い、その日の晩御飯に後悔しました。食べられないことはないのですが、それは外食などたまに触れるレベルなら許せても日々の日常にまで介入してくることまでは、私の舌が良しとはしませんでした。
 舌というのは実際はそこまで頑固なものではなく、慣れてしまえば別の調味料でも多分大丈夫になると思われますが、如何せん幼い頃からずっと培ってきた記憶や習慣というのは強敵で少なくとも私は太刀打ち出来ませんでした。

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このページは、50bstが2011年11月 9日 22:32に書いたブログ記事です。

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